【39歳の女性が26歳男性と…】同棲している彼女がいる年下男性に恋心。素直に接したら親密な仲になれた。
【性別】女性
【職業】（恋人同士になれた時）
会社員
【自分の年齢】（恋人同士になれた時）
39歳
【相手の年齢】（恋人同士になれた時）
26歳
【出会い】
家庭環境の変化により引越しをしようとして不動産会社に行き、相手と出会いました。
自分は39歳、相手は26歳でした。
第一印象はとても丁寧で、話しやすく何だかウマが合う人という感じでした。
自分には大きな悩みがあり、それを抱えての引越しだったので相手からの気遣いがとても嬉しく感じました。
【好きになった人について】
性格は穏やかで、快適な会話ができて聞き上手でもあるし話題が豊富で一緒にいて楽しくなるような頭の良い人です。
長身で柔らかく控えな印象を人に与える人で、上司から可愛がられているようです。
不動産の営業マンをしています。
【好きな人のパートナー】
好きな人には彼女がいて同棲していました。
【その恋敵について】
面識はなく、好きな人から話を聞いただけですが彼女と同棲をして2年と言っていました。
年齢は彼よりも少し下で、気が強くとても几帳面で何事もマニュアル通りでないとだめな細かい性格で、一緒にいてとても窮屈だと聞きました。
【当時の関係性】
当時、彼と自分はスタッフとお客さんという立場で借りる物件の手続きのことでお店で顔を合わせば挨拶をして、必要なことを話すような関係でした。
周りの人からは特に怪しまれてなかったと思います。
また、彼の彼女にも自分のことは一切知られていないので、関係はバレていません。
不動産会社の担当者と顧客がテーブルを挟んで話してたり、物件の内見を見に行くだけなので、第三者が入ることはなく私達のことを誰かに見られてたとしてもよくある光景だったと思います。
【好きになったきっかけ】
私は引越しをするために、希望する物件の説明を彼から受けてそのあと数件の内見に行ったのですが、初めて会った時からあまりに話しやすく見た目も長身で素敵で自分は物件を探しに行っただけなのに、いつしか彼へ好きという感情が芽生えました。
内見のあとに、また後日彼に会う機会が何度かあり、顔を合わす度に彼に会うのが楽しみになっていて契約後に私の方から彼の連絡先を聞き出し、それから時々夜に二人で合うことになっていきました。
【当時の心境】
自分は家庭環境で大きな悩みがあり、それを彼に話していていつしか恋心が芽生えてしまいました。
彼には彼女がいると聞かされたけど友達になってほしいと伝え、彼と二人で会えることになり不安や悩みがあの頃は消えてしまいました。
【相談した人】
お互いの年齢差があるのと、彼には同棲をしているパートナーがいるというのもありその部分は気がかりで少し悩んだりもしましたが、誰に話してもきっと理解はしてもらえないだろうと思い誰にも一切相談しませんでした。
【恋愛のための行動】
彼と親密になるために、一緒にいる時は自然体に接するようにして最終的に思い切って自分から連絡先を交換しようと彼へ伝えました。
最初から話しやすい人だったので、特に意識をすることなくありのままを話して彼と接することができる時間は大切にしようと思ったのと、丁寧な人なのでいくら彼が年下でも敬語はしっかりと使い、馴れ馴れしく話さないようにもしました。
わからないことは素直に聞き、伝えて少しでも話す時間を長くしたりと、彼と会える時間や日数は限られていたので「その時を大切に」このことだけを重視していました。
ほかには、彼と会う時は身だしなみに注意して、できるだけきちんとした印象を与えるために、服装や髪型は常に気を付けていました。
【恋人になれたきっかけ】
始めは彼と私は不動産会社の担当者と物件を探しに来たお客さんで、本来であれば手続きや契約が終わればそれ以降会うことはなかったはずです。
しかし、私はあの当時大きな悩みを抱えていて、引っ越しをすることになっていたので彼にそのいきさつを話しているうちに丁寧に話を聞いてくれたり、引っ越しの手続きでわからなかったり困っていることがあると助けてくれたりして、合う度に好きになっていきました。
彼と会える最後の日は、もう自分の中でまた会いたいと強く思っていたので彼にパートナーがいるのはとっくに彼から聞いていたけど、思い切って連絡先の交換と二人で外で会ってみたいと告げ、彼は承諾してくれてそれから親密な仲になりました。
【好きになってから恋人になれるまでの期間】
一か月以内
【その後の元パートナー（恋敵）】
私と親密な仲になっても、彼は彼女との同棲生活は続いていました。
私が原因ではないのですが、一時期彼と彼女は別居を数か月するようになりました。
【簡単に言うと・・・】
恋人にはしてもらえずセフレ状態
【現在の関係】
彼と親密な仲になってから1年が経ちました。
以前は頻繁に連絡を取り合ってよく会っていましたが、今はこのご時世というのもあり前よりは会う回数は減りましたが、連絡は取っています。
今は彼のことは好きなままですが、恋人というよりも友人に近い感じです。
ですが、自分はベタベタした関係よりも友人の延長のような形が好きなので、これくらいの関係の方が気楽でいいなと思っています。
【当時の自分へのアドバイス】
相手がいる人に対していくら好きになってしまったとしても、強く思い焦がれる気持ちはもう少し抑え目にすべきだったのではないかと思っています。
しかし、彼と親密になったことに対して特に大きく後悔することや、自分自身に対してアドバイスをしたいことはないです。
自分は大きな悩みを抱えていました。
でも、彼と出会ったことや、彼と接している時はとても幸せで、その悩みを忘れてしまうほどでした。